在日韓国・朝鮮人特別永住者、帰化申請応援プロジェクト

 

特別永住者とは

特別永住者とは、1991年に施行された「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を
離脱した者等の出入国管理に関する特例法」により定められた在留の資格を有する方
をいい、1945年9月2日以前から引き続き日本に居住している韓国人・朝鮮人・台湾人
とその子孫の方が対象となります。

 

 

プロジェクトの概要

当事務所の代表である私も韓国人特別永住者であり、ただいま帰化申請のための
準備中であります。

そのため特別永住者帰化に対する思い入れが強くあるため、当プロジェクトを立ち上げ
た次第でございます。 

 

その内容はと申しますと、ここでは重要ポイントを4点あげました

 

大幅なプライスダウン
    申請書類作成・添付書類収集、翻訳・面接送迎同行の全てを含めた価格で
    16万円(原則として、諸経費も含めた費用となっております)にて設定させていただいております。

面接・面談送迎同行(希望により)
    既にあげさせていただいたとおり、弊社の担当行政書士が、面接談当日にはご希望に
    より弊社の自動車(新プリウス)にて送迎ならびに同行させていただきます。

3、ほぼ全ての添付書類の収取・翻訳を当事務所にて行わせていただいております。
    帰化申請において必要な添付書類の数は膨大であり、またその種類も複雑です。
    たとえば、添付書類として必要な、本国「韓国・朝鮮」又は領事館にて取得し、さらに
    日本語に翻訳すべき書類も数種類あります。 その書類を含む、ほとんどの添付書類
    を当事務所にて収集・翻訳させていただきます。 

4、帰化に必要な要件を不足しているお客様への、粘り強い申請
    帰化を許可されるための要件には意外と見落としがちなものがあります。
    例1、交通事故の前歴 
    例2、収入の不足(特に個人事業主様の調整申告等)
    例3、犯罪歴
    例4、職歴等(朝鮮総連役員・朝鮮学校教師等)
    このような履歴の持ち主の方は、帰化申請に対し躊躇することがよくあります。
    特に近年では、このような履歴の持ち主の方には法務局では、厳しい対応を
    とっているのが現状です。
    しかし、当事務所では法務局係官との粘り強い交渉の術を保有していますので
    ぜひ、当事務所までお気軽にお問合せください。  

 

 

このプロジェクトによって、少しでも在日韓国・朝鮮人特別永住者の方へのお力に
なることを、心よりお待ちしております。          

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