中国(台湾・香港を含む)帰化申請支援キャンペーン
元山法務事務所では、中国籍(台湾・香港を含む)の方の帰化申請を
応援しております。
一口に中国籍と言っても、実は様々な出身の方が存在しておりまして、
帰化手続も、その方のケースに対応した方法が求められており、韓国籍
の方よりも複雑な事案が多いのが現状です。
ここからは、上記のケースについて説明していきます。
Ⅰ大陸出身
a 老華僑(約 4万人) ~ 戦前からの移住で、永住者の方が多くいます。
b 新華僑(約60万人) ~ 戦後の国交回復からの移住で、永住者の方は一部のみです。
Ⅱ台湾出身
台湾出身とは、サンフランシスコ条約を経て中国に戻った者のことです。
a 戦前から残った者 ~ 特別永住者
b 戦後から残った者 ~ 永住者
Ⅲ香港出身
香港は、中国に返還されましたが、行政のみが独立しているため、日本で帰化申請
をする場合でも、特別の手続が必要となります。
国籍証明書の取扱が違う
上記のように、中国籍といっても出身によって、帰化手続の取扱が異なっております。
その代表の1つが「国籍証明書」の取得の取扱です。
大陸出身の方は、比較的取得が容易ですが、台湾や香港出身の方は、大変複雑な
お手続を必要とするケースが多く、一般の方では困難であることが予想されます。
元山法務事務所の理念
上記のように、中国籍の方の帰化申請は複雑性を増すばかりですが、
当事務所では、中国籍の帰化申請に強い行政書士が在籍しております。
また、帰化申請を多く扱う当事務所では、あらゆる複雑なケースにも対応でき、
多くのお客様の満足を頂戴しております。
あらゆる相談に誠心誠意、ご対応させていただきますので、ご不明な点等ありましたら
ご遠慮なくお申し付けください。
お客様のお力になれる日を心よりお待ちしております。